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精神保健福祉研修に参加させて頂きました!パートⅠ

訪問看護ステーションあおいの管理者加納です。
いつもあおいのInstagramをご覧いただきありがとうございます。

1月21日、基幹相談さん企画の研修会
精神保健福祉研修 ~訪問看護についての理解を深めよう~
に参加させて頂き、精神科訪問看護についてお話させて頂きました。

訪問看護ステーションあおいのありのままを知って頂きたいと思い、あおいの紹介、あおいの強味、あおいでの具体的な支援、地域の支援者さまとどう連携しているか
後半はグループワークでは地域の方からお話聞かせていただきました。

長くなってしまいますので
パートⅠ、パートⅡ に分けてご紹介いたします。

パートⅠでは
訪問看護ステーションあおいのことを知って頂く内容となっております。
👇👇

パートⅡでは
支援者様からのご質問にお答えさせて頂いた内容を近日中に発信いたします。

★★地域の支援者様、病院関係の方、
これから訪問看護を受けてみたいと思われている
ご本人・ご家族の皆様
に読んで頂ければ嬉しく思います★★

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✬訪問看護ステーションあおいの紹介✬

精神特化の訪問看護ステーションです。
男女比 男性41.7%、女性58.3%
年齢別 10歳未満2.5%、10歳代25%、
    20歳代16.6%、30歳代16.6%、
    40歳代16.6%、50歳代22.2%
✴️訪問看護と聞くとご高齢の方が受けるイメージを持っておられるかもしれませんが、10歳代、20歳代、30歳代と若い方が多いのもあおいの特徴です✴️

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✬あおいの強み✬

*こころに寄り添う
精神科のご利用者様の中には、支援を受けたいが人と会うことが緊張するという方がおられます。コミュニケーションに課題があったり、緊張から思いを言葉にすることが難しかったりあります。その言葉にできない思いをゆっくり時間をかけ感じ接していくことをこころがけています。

*適切な看護の提供
内科・外科病棟経験看護師が在籍しており、精神疾患をお持ちで内科的疾患がある方の対応も可能です。

*ご利用者様にとっての安全基地
精神疾患は長い年月の間の人との関りのなかで心身ともに不調をきたします。人と人との関りのなかで傷ついたのなら、人と人の関りのなかで信頼感を得て回復すると思っています。ご利用者様が本来もっている回復する力、人を信頼する力を長い年月かけて引き出せるようサポートしていきます。

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✬日々の看護で気をつけていること✬

特に精神科看護では、看護師として支援したいこととご本人が望んでいることにギャップがあることがしばしばあります。
ご本人から「したい」「なりたい」を引き出せるような関りをしています。
変化がないように見えても、長い目でみると大きな変化があります。そこをみつけ自己肯定感を育てていく、自己決定を助ける支援が得意です。 

手を差し伸べるだけが支援ではないということ、利用者様が持っている力を信じて、あえて見守る支援も大切にしています。
ご本人の思いを受けとめたうえで、どうしたいか話し合い、ご本人からの発信を待つこともあります。自身で言えた、自分が言ったことで家族が行動を起こしてくれ家族関係が良くなり自信となって体調が良くなった事例がありました。

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母子支援
不登校のお子さんへのサービスも提供しております。
不登校のお子さんや母子ともに精神疾患を持っておられるケースでは、家族のみで問題を抱えているケースが多く、話し相手になることでお母さまが安心感を得られたり、家庭の様子を把握できる訪問看護師の役割は重要と考えます。
不登校のお子さんやひきこもりのケースでは、人と会うこと自体が怖く難題であることがあります。精神科訪問看護では家族支援を実施しながら、無理に会うことはせず、ゆっくりサポートできることも強みだと考えています。

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ホームページURL→ https://www.aoi-aozora0622.com/

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